「保田先生のごはん塾 加古川市立しかた子ども園」

9月19日金曜日に、加古川市立しかた子ども園で開催された「かまどごはん塾」の様子をレポートしますごはん

かまどごはん塾とは、子どもたちにはかまどでのごはん炊きを体験してもらい、保護者には保田先生の食育講義を聴いてもらいます先生
そして、子どもたちが炊いたごはんを一緒に食べてお米・ごはんのおいしさと大切さを実感してもらおうという取組です。

今回は、農事組合法人志方東営農組合、JA兵庫南しかた支店ふれあい委員会、加古川農業改良普及センターの皆さんにもご協力をいただきました笑顔


加古川をはじめ東播磨地域では、みんなに「毎日食べてほしいお米」として、おいしくて安全で環境にも優しいお米づくりに取り組んでいます
ヤッタv音符

そのお米の栽培には「ヘアリーベッチ」という緑肥(肥料)を使っています。
ヘアリーベッチは、空気中の窒素を養分として取り込むことができる特技を持ったマメ科の植物です。
このヘアリーベッチを緑肥として利用することで、化学肥料の使用を減らすことができ、農薬の使用も抑えた環境に配慮したお米づくりができます。
その上、ヘアリーベッチには華やかな藤色の花が咲き、ミツバチ
ハチがおいしい蜂蜜も作ってくれる一石二鳥の取組になっていますびっくり


今日は、このヘアリーベッチのお米でかまど炊飯に挑戦ですうで
最初のあいさつと説明が終わったら早速炊飯作業に取りかかりますびっくり



まずは、お米を量ってざるに移し、水で研いでぬかを取り除き、水を入れてお米に水分を含ませます(浸水)。
お米を浸水している間に、薪割りです斧
ナタを使って太い薪を細く割っていきます。
薪は細く割ることで火が
火つきやすくなります。

さて、薪割りの間に浸水も十分できたので、いよいよお米を炊いていきます。
みんなで割った薪に火をつけて、フーッ
煙と息を吹いて炎を強くしますゆう★
ごぼごぼと音がして釜が噴いてきたら火を消して、ごはんがおいしくなるように蒸らしますおかお(幸せ)

 

子どもたち子供がごはんを炊いている間に、保護者は保田先生からごはん食の大切さについて講義を聴きます先生

講義のはじめに、保田先生から
「今日の朝ごはんは何を食べてきましたか?」と質問がありました。

いつもと同じようにパン
パンを食べてきている保護者がたくさんおられました。



「パンを食べるとアメリカやカナダ、オーストラリアなどの外国の農地に小麦が青々と育ちますが、日本ではお米が作られなくなって雑草が生えた耕作放棄地が増えていきます。」と保田先生先生


お米米は日本で自給可能な数少ない作物ですごはん
また、お米・ごはんを中心とした日本型の食生活は、長い年月を経て育まれてきたとても貴重なものですきらきら
少しずつでもお米・ごはんを食べる機会、量を増やしていくことで、日本の農業を守り、健康な身体づくりにもつながるのです
 

最後に、炊きあがったごはんを参加者のみんなで一緒に食べますありがとう
今回は地元の皆さんが「官兵衛鍋」を振る舞ってくださいました。
 

子どもたちは、自分で炊いたごはんを大盛りにしておいしくいただきましたごはん
なんとびっくりおかわりをする子どももいて、よっぽどおいしかったのかと思います。
「おいしかった!」「もちもちしていた!」「あまかった!」「ほくほくしていた!」と素晴らしい感想ももらいました
き
 

家に帰ったらまた自分でお米を炊いてくださいね
家

お母さんのお手伝いをしてくださいねビックリ
お母さんは、子どもの健康と、子どもの将来の食生活を気にかけて、少しずつでも日本型の食生活を意識してくだされば嬉しいです女嬉しい

 
次回のかまどごはん塾は、
10月21日の火曜日に豊岡で開催します
ごはん

 
2014.10.09 Thursday - 19:10 comments(0)